2017年3月18日土曜日

福岡一人旅プロジェクト その4 太宰府天満宮

旅の締めに太宰府天満宮に行ってきました。
学業成就をお願いしに行きました。


ちょうど梅の季節で梅がきれいに咲き誇っていました


参拝客が思っていたよりも多いなぁと思っていたところ、太宰府市役所から梅の木を運んできて植えるという催しがあったようです。
イベント詳細のことはどのパンフレットにも記載されていなかったのでよくわからないままでした。

振舞い酒を配ってきました。

太宰府天満宮近辺を隅々まで探索してみると山道があったり、古めかしいトンネルがあったり、古井戸があったり、歩いてみると色々な発見がありました。



博多の方へ戻ったころには昨日今日と歩き回り、足もかなり痛くなってました。

昨年11月8日に博多駅前で道路が陥没した時の現場
すっかり跡形もないように見える

帰りは福岡空港から飛行機で帰りました。
深夜バスと比べてすばらしい乗り物だと強く感じながら帰路につきました。

福岡一人旅プロジェクト その3 福岡市博物館

2017年3月11日

私、髙倉は福岡市博物館に行ってきました。


福岡市博物館

福岡市博物館の常設展には金印や、縄文時代から現在の福岡に至るまでの歴史にまつわる多くの展示品がありました。

2014年大河ドラマ黒田官兵衛を少し見ていたこともあり、黒田家に関する展示は特に見ていて楽しかったです。

また、元寇に関する展示品もあり、海沿いであり海外・異民族との関わりがあった歴史を持つ地域の博物館・資料館は見ていてとても楽しいですね。



今回福岡市博物館に行った一番の理由は期間限定の特別展『フィンランド・デザイン展』を観覧するためです。

フィンランドデザイン展では私が大学で受けた授業「デザイン史」で知ったいくつかのデザイナーの作品が展示されていました。

カイ・フランクの食器シリーズや、ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソンなどの多くの展示品が並んでいました。

エーロ・アールニオ<Ball Chair>

アルヴァ・アアルト<肘掛け椅子>

デザイナー作品の椅子に実際に座ってみる事が出来る体感コーナーもありました。

私個人はアルヴァ・アアルトのシンプルなデザインの椅子に特に目を惹かれました。
簡潔であり、きれいな曲線を持ち、かつ機能性を持ち合わせています。


幼少の頃は美術館のようなところはひどくつまらない場所と感じていましたが、知識を持って行ってみると思いのほか楽しめました。

すぐ近くには福岡タワー

福岡一人旅プロジェクト その2 海の中道奈多海水淡水化センター

世界が今注目する海水淡水化という技術。
海水淡水化とは字のごとく海水を処理し、淡水(真水)を作り出すことです。

地球上の水は97.5%は海水、2.5%が淡水であり、そのうち人間が使える水は0.01%ほどしかありません。
海水淡水化の技術は水不足を解決する手段の一つとして世界中で海水淡水化施設は増えています。


日本一走行距離が長い深夜バスを降りた私、髙倉は日本最大の規模を持つ海水淡水化施設を見学しました。

海の中道奈多海水淡水化センター(まみずピア)

人口が多い福岡は一日に60万立方メートルの水を必要とします。
しかし福岡には小さな河川がほとんどのため、確保できる水は40万立方メートルしかなく、不足分は筑後川から持ってきています。

水に恵まれない福岡は昭和53年や平成6年に起きた300日近く続く渇水など水不足に悩まされつづけ、それは雨に依存しない海水から淡水を作り出す海水淡水化施設を作ることにつながりました。

内部の様子(UF膜)

この施設では一日に最大5万立方メートル(約25人分)もの淡水を作り出します。


日本には海水淡水化施設は増えていっているようですが、ここ海の中道奈多海水淡水化センターは世界が注目しているようです。

淡水を生成する際できた濃縮海水を環境に気を遣ってそのまま流さず、下水と混ぜ合わせて濃度を薄めてから海に放出するといったことを行いました。
これを世界で初めて行ったのはこの海の中道奈多海水淡水化センターであるそうです。

また、浸透取水方式という海水を取水するための取水管を海底の地下に埋めて運用し、地域の方々の漁の邪魔にもならず、さらに地下にあることでろ過されたきれいな海水のみを取水できるようになり、海水をろ過するフィルター(UF膜)の寿命が飛躍的に延びたうれしい誤算を生んだ取水方式をとったのは世界でここのみだそうです。

他にもさまざまなことを案内の方から教えてもらい、私は驚き感動し続けました。


最後には普通の水道水とまみずピアで作られた淡水、分けられた濃縮海水の飲み比べをさせてもらいました。
まみずピアで作られた淡水は脱塩する際に様々なミネラルも取り除かれるのでほぼ完全な無味・超軟水です。
味に鈍い私でも一口目で違いがわかりました。


非常に興味深いお話を沢山聞けて大満足でした。



一日の終わりに福岡の夜の風物詩、屋台に行きました。


福岡一人旅プロジェクト その1 はかた号

2017年3月9日 21時
バスタ新宿にて私、髙倉はとある深夜バスに乗車しました。
その名もはかた号。

はかた号

新宿~博多間(約1150km)を14時間20分ほどで走る日本一走行距離が長い深夜バス(2017年現在)です。



わたしはビジネスシートに乗車。
座席はなかなか快適なように思えて最初は愚かにもこれは楽勝かなと思っていました。
しかし背中・尻は痛くなっていき、眠りも浅く頻繁に覚醒してしまいかなり苦行でした。

私ははかた号に人生で一度乗ってみたいと思っていたのですが、これは人生で一度乗れば充分だと思い知らされました。

山口と福岡を結ぶ関門橋

翌日11時20分頃 ゴール
最後の方は「もういい加減着いてくれ!」と心の中で悲鳴を上げていました。

皆さんも是非一度深夜バスはかた号に乗車されてみてはいかがでしょうか?